2013年1月12日土曜日

イギリスで、フーリガンらが、いきりたつ。

ロンドン旅行三日目。

ホテルじゃろくな飯が出てこないということで、

朝からイングリッシュブレックファストなるものを食べに行きました。




ベーコンとハッシュドポテトは合格。

あとは味もなければ合格点もございません。


さてと、今日はまずショッピング。

といっても、僕はあんまり物欲がないし、お金もないので、まことの金魚の糞でした。

最初に入ったブティックで、セーターの値札が5万円とあったので、そそくさと店を出ました。

イングリッシュブレックファストにあった、豆をトマトで煮込んだやつの汁かかったら終わりやん。


続いて、こんなお店を見つけたので興味本位で入ってみました。




みなさん、このブランドをご存知ですか?

今まさにヨーロッパで流行しているカジュアルブランドで、

ここの服を着た人をロンドンでもパリでも結構よく見かけます。

なんでもデザイナーのイギリス人が、アサヒスーパードライを飲んで感動し、

「スーパードライ」をネットで機械翻訳したところ「極度乾燥」と出たので、

それを名前にしたそうです。

なかなかいい感じの服が揃っていたんですが、

どの服にももれなく「Superdry極度乾燥」、「Superdry堅い天候の会社」、

「Superdry自動車潤滑」、「Superdryサングラスの会社」などなど、

もれなく意味不明な日本語がプリントされてありました。

日本語に興味を持ってもらえることが嬉しい一方で、

どこか腑に落ちない、複雑な心境になりました。



その後、道を歩いていると、

口の意味わからんとこにピアスをつけた、でもすごくかわいいお姉さんに声をかけられました。

美容品のお店の客引きのお姉さんでしたが、

女の子と押しに弱い山田は、言われるがままにへこへこついていきます。

手にクリームをつけられて、少しこすり、水で流すと手がツルツルになりました。

死海のなんかを使っているそうです。

「これほんとなら50ポンドだけど、あなたが好きだから35ポンド、

さらに学割で25ポンドにしておくわ」と言われました。

言われてすぐに頭の中で日本語変換したので、

「好き」がlikeだったかloveだったかは忘れました。

でも、そんな肌ツルツルになってもしゃあないしなぁと思い、

結局、5ポンドの石鹸を買いました。その石鹸を使ってみましたが、全く泡がたちません。

まさに5ポンドが水の泡と消えたわけです。

最後に、この一件をこのブログに載せようと思い、一緒に写真を撮ってもらおうとしましたが、

「忙しいから無理」って冷たくあしらわれました。


さて、ロンドンにはビートルズのCDジャケットになったアビイ・ロードがありますが、

僕はそんなに言うほどビートルズ好きでもないのであまり興味がなかったんですが、

バーウィック・ストリートはかなりテンションが上がりました。

イギリスのロックバンドoasisのファーストアルバムのジャケット写真になっている通りです。


 




こんな僕の小さな背中も、なかなか絵になっている気がします。


そして、この日の夜、ついに今回の旅のメインイベント。

もちろんサッカーです。

イングランド・プレミアリーグ、チェルシー対QPRの試合を観に行きました。

昨年のチャンピオンズリーグ覇者と現在プレミアリーグで最下位に沈むチームの対戦。







僕は、特にチェルシーファンでもないのですが、フランスのリールから今季チェルシーに加入した

ベルギー代表のエデン・アザールという選手が好きで、

彼のプレーを生で見られるのを楽しみにしていました。

しかし、普段はレギュラーで試合に出ているアザールが、この試合に限ってベンチ…。

後半途中から交代で出場したものの、それほど大きな見せ場を作れずでした。




試合中、横の席のまことが、何か知らんけどスイッチ入って、

「おい!!ファウルやろ!!」とか「ゴーゴーゴー!!」とか滅茶苦茶叫んでました。

「あの審判ありえへん」っていうセリフは4回続けて言うてました。

まことが「こいつまじうっさいねんけど」って言ってた僕らの横の熱狂的ファンよりも、

まことの方がでかい声出してました。

身近なところにフーリガン発見(笑)

後で聞いたら、「え?そんな叫んでた?全然覚えてない」とか言ってました。

しかも試合は、0-1でアウェイのQPRが勝利。

正直、試合内容も全然面白くないものでしたが、

それでもこんなにピッチに近い席で本場のサッカーの雰囲気を味わえたのは最高の思い出です。

頑張ってチケットを取ってくれたフーリガンに感謝。


最終日に続く…


日仏交流コーディネーター
山田 剛士

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