2013年10月15日火曜日

ありがとう、旅は続くよ、どこまでも。

みなさん、ご無沙汰しております。

私、山田剛士は、9月末日をもって日仏交流コーディネーターとしての一年間の任期を終え、

10月1日に日本に帰国しました。

ご報告が遅れまして大変申し訳ございません。

また、10月7日からは渡仏前に6か月間研修をしておりました兵庫県国際交流協会の方に

復職させていただき、再びお世話になっております。

フランスでの一年間の生活においてお世話になりました皆様には、この場を借りて感謝申し上げます。

10月からは、私の後任である志村幸紀さんがセーヌエマルヌ県に派遣され活動を開始しています。

日仏交流コーディネーターの任務内容は毎年少しずつ変わりますし、

それぞれのキャラクターによって得意なことも違ってくるかと思います。

志村さんとはフランスを発つ前に引き継ぎのためにお会いしましたが、

私とはまた全然違ったキャラクターをお持ちのように思いました。

志村さんには、私とはまた違った志村さんの色を出し、

日本とフランスの交流のために頑張って頂きたいと思います。

下記のリンクより、志村さんのブログをご覧いただけますので、みなさんも是非ご覧ください。

平成25年度日仏交流コーディネーターブログ「世界という大きな書物を」→http://blogdelivres.blogspot.fr


最後に、当ブログに関してですが…

当ブログには、この一年間で17640件のアクセスを頂きました。

フランスから、日本から、あるいはその他の国から、このブログをご覧くださった方々に御礼を申し上げます。

みなさん、ありがとうございました。

日仏交流コーディネーターとしての任務は終了したのですが、

当ブログはまだまだ続けさせていただこうと思っています。

詳しくはまた後日、ここに書かせて頂きます。

今回は、ひとまずご報告までにさせていただきます。


"前"日仏交流コーディネーター
山田 剛士

2013年10月8日火曜日

僕は目に、映るそれ見て、驚いた。

「いっぱい」はフランス語で「ボクー(beaucoup)」といいます。

「メルシーボクー(Merci beaucoup)」の「ボクー」です。

つまり、ボクー(beaucoup)はメニー(many)です。

今日はフランスで発見した「いっぱい」をご紹介します。


牡蠣がいっぱい

フランスの生牡蠣はめっちゃ美味しい。


黄身がいっぱい

卵を2つ割ったらどちらも双子でした。フランスの卵は双子が多い(気がする)。


時計がいっぱい

結局今何時ですか?


ライムがいっぱい

何のサービスやねん。1個でええねんけど。


赤ん坊の人形がいっぱい

めっちゃ怖かった。夜見たら確実に腰抜かすやつ。


デザートがいっぱい。

帰国前に、フランスの家族にお別れ会をしてもらった時、こんなにいっぱいデザートが出てきました。

全員で割ったら一人当たり10個食わなあかん計算。

めっちゃ美味かったけど、夕食後で3個が限界でした。

お腹いっぱい。



すいません。今日はこのへんでいっぱいいっぱいです。


山田 剛士